2005/03/06(日) ヌンチャク=NUMCHUK?

 ホ○エモンではないが今や時代はITである。検索したら何番目に出てくるのかなー?と誰もがしたであろうこの行為を[NUMCHUK]でしてみると、大抵の場合トップか上位にでてくる。「ウホッ、スゲー。」
何もすごくないのである。何故か、だれも我が店ヌンチャクが[NUMCHUK]などというつづりだということを知らないので上位にこようが意味がないのである。
次にカタカナで[ヌンチャク]と検索してみると、フムフム「ヌンチャク術。」まあ、あるでしょうな。「ヌンチャクの使い方・販売」ほお、売ってるんだ。「ヌンチャク健康法」えっ、マジ?等々、武器ヌンチャクのページがズラーっと並び[NUMCHUK]は、はるーか下の方に行ってしまう。
 まあその話しは置いておいて、何故つづりがNUMCHUKなどという分かりづらいものになったのか、今からさかのぼる事10年「店の名前はヌンチャクにしよう!けど英語でなんて書くんだ?」と悩んでいた時、ちょうど日本で英語教師をしているカナダ人の友人が訪ねてきた。
「オー、ソレハ、トテモイイナマエネッ。」(彼女は日本語が話せないから英語)早速ペンを手にとり「ツヅリハ、コウデスネ。」と教えてくれたもの、それがNUMCHUK誕生の由来である。
 それ以来私は店の名前の説明をするたびに「エンヌ・ユー・エンム・シー・エイチ・ユー・ケーです。」と長ったらしい謎な言葉を連呼している。
 今でも外国人と会うと、うちの店名のつづりはあっているか?と訪ねることがあるのだが「間違いだ、ヌンチャクは英語ではローマ字で書くのが正解だ。」「いや間違いない、意味も通じるし発音にも問題はない。」と反応はバラバラである。ひとり「問題ないよ。第一こんなつづりは他にはないんだから、そんなの最高にクールじゃん!」と言ってくれた人がいる。「おー!そうっすよね!」とはしゃぎまくった私だが彼の発音は何度聞いても「ナムチュアック」なのだ。「ヌンチャク」とは程遠い発音である。
アップルはエイップウ、ニルヴァーナはニャバーナ、タバコのキャメルなどに関しては発音が難しすぎて最後まで通じず、買うのを諦めた事すらある。英語とは難しいものである。
 当時は「えっ、まちがってるの?コレ・・。」と戸惑ったものだが、今では世界にひとつのオリジナル?(自転車のパーツでNUMCHUKという名前のものがあった。どういう意味なんでしょ?)を教えてくれた友人に心から感謝している。そう、私はあの時「これでやっていこう。」と心に決めたのだから。
 その友人はカナダに帰ってしまって旭川にはもういない。むこうで検索してくれないかな。



2005/02/20(日) untitle

 久々?の友人の結婚式で札幌まで。今年の旭川、雪も少ないからノンビリバスで行こうかとチケットを買ってバス乗り場へ行くと何か様子がおかしい。なんと向こうは大雪で高速道路が閉鎖、6時間もかかるというのだ(通常1時間30分〜2時間)。それでは結婚式に間に合わないではないか!とあわててチケットセンターへ走り差額を払いバス券をJRの切符と交換してもらいJRにて札幌へむかった。車窓からの景色を見る限り、雪は降ってはいなかったものの札幌に近付くにつれ積雪量がどんどん増えていく、やはり今年の旭川の積雪は相当少なかったんだなと実感した。
札幌駅まで大学時代の友人達が迎えにきてくれるとの事、「スタバで待ってて。」「ハイ。」となったはいいが、年々近代化かつ巨大化していく札幌駅で私はすっかりおのぼりさん状態まるだし。しばらく駅構内を彷徨っていた。札幌はでかい、というか都会。景色は東京と変わんねーなー、と思う。聞けば人口は180万人を越えたらしい。人口30万、それでも北海道第2の都市だという旭川とはどえらい違いだ。
 さて結婚披露宴、もともとショットバーだったところが今は披露宴会場になっているという場所で行われたのだが、まず建物が超オシャレ、内装に関してはショットバーというよりクラブ。式中レーザービームは飛び交うわ、音は良すぎるわで、終いにはかっこよすぎるトイレの扉の開け方が分からずトイレの前で「困った・・。」と内股で立ち尽くす私だった。
 いつも強気な新郎がこの日ばかりは、眉毛が頭のてっぺんまで届きそうな勢いでつりあがり超緊張の面持ちだった。そんな表情を見ているとこっちもキュッと気が引き締まる思いがした。ライブあり、写真撮影ありの賑やかな披露宴も終盤、新郎のお父さんからのご挨拶、思わずこっちも泣いてしまった(たいてい泣いてしまうのだが・・)。お父さんの言葉は難しすぎてとてもここでは書けないのだが、「誠心誠意」とはあの事をいうのではないだろうか。気持ちがギュッと詰まったその言葉の一語一句が私の心に突き刺さり染み渡る素晴らしいスピーチだった。
 で、その後の2次会、3次会は皆、遠方同士の同志達と酔っぱらい喋りまくった。心から楽しい!頑張ろう!と思える瞬間である。
 そんな友人の結婚式、都会の人はよく歩く。旭川での車でドアトゥードアの生活にすっかり弱った私の足と、慣れない革靴で歩きまくった私は次の日の朝、カックンカックンの歩き方でJRの駅へと帰路に着いたのでした。

2005/01/28(金) モヒカン

 ある夜の事、ボーっとテレビを見ている時、急に目の前のテーブルに置いてあるバリカンが気になってしょうがなくなってしまった私は髪を切ることにした。もともと面倒くさがりの私は一度美容室で髪を切ってもらうとその後は特にセットをするわけでもなくボーボーに伸ばしっぱなしにしてしまうという悪い癖がある。今回もその悪い癖を発揮し、肩近くまで伸びる妙に長い後ろ髪と、決して眉毛は隠れない前髪というなんとも「ロック」な髪型になってしまっていたので、前々からこの際坊主にしてしまおうとバリカンをテーブルの上に出しておいたのだ。で、よし切るぞっと決意した私はしばらく鏡とバリカンとにらめっこをしていた。なぜか、坊主になるというのには毎回思うのだが、多少の勇気がいるものなのである。で、えいやっとバリカンを髪に入れる瞬間、おおーーっスゲーっと独りで盛り上がってしまうのである。この快感、その辺の女子には分かるまい。
 今から4年程前、モヒカンに挑戦したことがある。しかも自作で。私の中ではタクシードライバーのデニーロだ!とえらくはしゃぎ、友人にデニーロ!デニーロ!と見せびらかしたのだが、皆の反応はとても冷たかった。「オマエだからいいんじゃない。」エッ?そ、それって俺だから似合うって意味ではなさそうですねえ・・。「ホホーウ。」なんだホホーウって?!それらのリアクションにすっかりしょげた私はすぐに坊主にしてしまった。そんな忌々しい思い出があるにもかかわらず、途中から久々のバリカンさばきが楽しくなってしまった私はモヒカンリベンジだー!と予定変更、再びモヒカンに挑戦した。がしかし、挑戦のタイミングが遅かった。前髪を2センチ程刈ってからモヒカンを目指しはじめて完成したそれは、なんとも「???」な髪型になってしまった。鏡を見て「俺だからいっか。」と、前回と同じつっこみを自分で自分にしてしまった。案の定今回も友人の反応は「ホホーウ。」だった。ていうか何も言ってくれない人が多い。が、目にはしっかり「オマエだからいいんじゃない?」と書いてある気がするのは私だけか。
「ワタシなんか変わったと思わなーい?もーせっかく髪切ったのにー。プンプン!」な女子の気持ちが解る冬の出来事でした。

2005/01/14(金) HORSESHOEのハンバーガー

もうどれだけの距離を走っただろうか。「あの山を越えれば街が見えるはずだ。」という期待はことごとく裏切られ、視界に映るのは果てしなく続く砂漠と一本道。私はラスベガスに向けて車をひた走らせていた。そして、それは突然現れる。暗闇にポッカリと、かつ一面オレンジの灯り灯り灯り、ラスベガスに入る時間は絶対に夜をお薦めする。とめどない安堵間と抑えきれない高揚感を味わえるからだ。ラスベガスといえばまず思い浮かべるのがカジノだが大きく別けて通称ストリップと呼ばれる現メインストリートとダウンタウンの旧メインストリート、私が好きなのはダウンタウンのカジノだ。ストリップに比べて派手さはないが地元のオバチャン達がやんやの大騒ぎをしながらスロットマシーン等に興じている姿は見ているだけでこちらも楽しい気分にさせられる。
 さて、ここで話は変わるが皆さんは超おいしいハンバーガーというものを食べたことはあるでしょうか?私はこの時までハンバーガーはハンバーガーでしょ。位のものだったのだが、そこのハンバーガーを食べた時ひっくり返りそうになってしまった。多少オーバーかもしれないがほっぺが落ちるとはこのことかと思う程おいしかったのである。カジノ内に併設されているカウンターだけの店内は薄暗く店員はすこぶる不愛想、注文をしてから待つこと数分、出てきたのはお皿の上にバラバラになったハンバーガーのパーツだった。周りを見渡すと皆思い思いのかさね方でテーブル上のケチャップやらマヨネーズを塗ながら組み立てている。そして私もそれに従い完成したハンバーガーを口にした時の感動は上記の通りである。今でもあるのだろうか?あのハンバーガーを食べる為だけにラスベガスに行きたいくらいである。そのハンバーガーはダウンタウンのHORSESHOEというカジノにある。これから行かれる御予定のある方には是非確認してきて頂きたい、そしてまだその店があれば是非ひっくりかえりそうになって頂ければと思う。

2005/01/03(月) 謹賀新年

皆様、新年あけましておめでとうございます。
昨年中、不定期かつためにもならない私のコラムにおつきあい頂き誠にありがとうございました。本年も「更新が遅い!」「ばか!」「読みづらい、、ていうか面白くない!」等々の叱咤激励のもとコツコツと書き綴って行きますのでおつきあいの程、何卒よろしくお願い致します。
さて昨年末、バタバタと忙しいなかで帰省組の仲間達との連日連夜、休肝日知らずの飲み会ラッシュにすっかり曜日感覚を失い気付けば2005年・・。そう、私はあれだけ楽しみにしていたヒョードル・ノゲイラ戦中に不覚にも寝てしまい、目を覚ますとジャニーズが歌を唄っていたというなんともさえない年越しをしてしまったのである。
そして初夢、富士も鷹もナスビも出ては来なかった。壊れていた私の車が札幌で突然治る。巨大な豆腐が空から現れる。この夢の意味するところは!?
本日の旭川の最高気温はプラス4度とのこと。暖かすぎです。
そんな旭川のお正月ですが、今年もヌンチャク・GOODY JOLLY JOE共に精一杯頑張って行きますのでよろしくお願い致します!
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